北カリフォルニアライフ〜国際結婚と子育て

サンフランシスコから東へ車で1時間のTという町で国際結婚し、現在専業主婦で子育て中。アメリカの子育てを中心とした日常をザックバランにお伝えします。

7/26/2021 初めてブログ書きます。やんちゃな5歳の息子16か月ぶりに日本語学園に登園 

ようやくブログを書いてみようという気になりました。

特別なことではなく、米国北カルフォルニアでの国際結婚や超やんちゃ坊主の子育ての日常を綴ってみようと思います。

 

7月26日(月)16か月ぶりに5歳の息子が日本語学園にサマーキャンプ参加のため登園!ぐずるかと思いきや、スタスタと検温と手の消毒の列に並び、バイバイも言わずクラスの中へ。コロナ禍でアメリカのプリスクール(保育園みたいなもの)以外は母子べったりだったので心配してましたが、まずは一安心。

 

二時間後にお迎えへ。

「ママ~!!!」と元気に走り寄ってきました。楽しかったんだね、よかったよかった。

続いて先生も授業の様子を伝えに来てくださいました。オンラインクラスでは落ち着きがなく、いつも椅子から立ち上がってスクリーンから消えたり、椅子に寝っ転がったり、足をテーブルにのせたりしてましたが、今日は先生の話もちゃんと聞いて、作業も集中してやっていたそうです。

 

「おおおおおおおーーーーーっ!!!ほんとにほんと!??え、うそ!嬉しい!」母、感動!息子よ、やればできるじゃないかい!

 

先生には、ロナ禍いつも相談していたので、先生もびっくりだったようです。(笑)

「プリスク―ルの先生が言っていたことがわかりました!Mくん、ルールも理解していて、学校ではちゃーんとやってましたよ!100点満点です。プリントも花丸をたくさんもらえましたよ~!」とのこと。母、話を聞きながら涙。こんな日がくるなんて。

 

コロナ禍のオンラインクラスでは、何度も「はい、座ろう。はい、戻ってきて~。はい、えんぴつ持って。まだおやつは食べない。ほら、座って。座ってよー。座りなさい。す、わ、り、な、さい!座れーーーって!ちゃんとやれないなら、キャンセルするよっ!」となり、母激怒、息子泣くを繰り返していました。

他のお子さんは、ちゃーんとスクリーンの前に座って先生の話を聞き、先生の質問に答えているのに何故我が子はこうなんだ。。。。比べるな、って言うけれど、そりゃ比べちゃうわ。心配にもなるよ。

 

でもでも、何はともあれ息子はちゃんと成長していたんだ!

 

褒められた息子は先生にたくさんハグして喜びを表現してました。

こんな日がくるなんて、母嬉しい。

やんちゃ坊主をお持ちのお母様方!一緒に頑張りましょうね!